安全検査、品質検査をダブルチェックする徹底管理体制
養鶏・鶏卵研究専門のPPQC研究所と連携し、安心と安全への様々な取り組みを行っています。
PPQC研究所との養鶏の総合的な品質管理を提携
PPQC研究所とは
株式会社ピーピーキューシー研究所(PPQC研究所)は、タマゴの安全性の自主的な確保を目的とした業界唯一の研究機関です。第三者機関としてのこのような研究機関は、日本のみならず世界的にも類を見ない特異なものです。営利のみを目的とせず、業界に必要となる情報や技術を積極的に検証・開発することを社会の責務と考えております。我が国のみならず、アメリカやフィリピンの大学や各種研究機関とも直接の人脈を持ち、必要な情報については密に連絡を取り合いながら、タマゴの生産現場のハブとして活動しています。
(株)ピーピーキューシー研究所 所在地:福島県二本松市岳温泉大和125-7
代表取締役:加藤 宏光
(農学博士・獣医師)
PPQC研究所の業務
- タマゴ生産過程の管理
- ①鶏の抗体検査
- ②鶏病の病原分
- ③鶏病の疫学調査
- 飼料の品質管理
- ①飼料の安全性検査
- ②飼料の栄養分析
- 食卵の品質管理
- ①食卵、ならびに卵由来の加工品の安全性検査
- ②食卵の鮮度に関する検査
- 情報管理部門
(海外情報を含む)- ①タマゴ生産に関する情報
- ②鶏業に関する情報
- ③養鶏全般に関する情報
アグリテクノ委託による徹底した検査
放射能検査の実施
鶏卵、飼料、水を対象として、NaIシンチレーション検出器によるガンマ線スペクトル測定による放射性物質の検出検査を実施しております。
鶏病の予防のための研究
各種ワクチンによる抗体を維持。当ラボでは、各種鶏病の抗体を継続的に検査しております。またサルモネラ汚染には厳格な検査を実施しております。