良い卵は良い鶏から]
品質の良い卵を産むための
衛生管理プログラムを実施
GPセンターでは
日々厳密な検査が繰り返されている
自然環境に存在するさまざまな脅威から鶏を守るため、成長段階に合わせた飼育環境と衛生管理プログラム(ワクチン接種)を実施しています。
鶏へのmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの接種はしていません。
【育雛段階】
サルモネラチェックを受けた雛は、専用育雛場で免疫力の弱い雛のための専用プログラムで育てられます。
【育成段階】
品質の良い卵を産むための大切な期間です。健康で元気に育つよう私たち人間以上の配慮で育てます。
【成鶏・採卵】
数万羽の鶏の飼育管理や卵の品質管理は、防疫性が高く、快適なトンネル換気式ウインドレス鶏舎で行われます。
第三者研究機関による厳格な検査
卵、飼料、水、鶏糞、加工食品の
放射能検査を実施
卵の品質管理はGPセンターでの独自検査に加え、第三者研究機関である「株式会社ピーピーキューシー」(PPQC研究所/福島県二本松市)に、サルモネラ、放射能、鳥インフルエンザの3大リスクについて検査・対策を委託。幾重にもわたる様々な検査を実施し、データの保管と安全の証明を行う体制を整えています。
PPQC研究所との取り込み
PPQC研究所は、養鶏技術の世界的権威である加藤宏光農学博士による鶏に特化した研究機関です。鶏舎での鶏の体調管理指導から、病気予防、ワクチン接種等、品質検査以外での高度な連携により、真の安心・安全を追求しております。
食の安全を情報公開しています
消費者の皆様に安心してご賞味していただくため、第三者検査機関による[鳥インフルエンザ抗体検査]、[製品(パック卵)の細菌検査]、[放射能検査]の検査結果をホームページ上で公開しています。
生産される製品は毎日抜き取り、賞味期限と同期間以上保管。その上で検査を行うことにより賞味期限内の安全性も日々チェックされています。
ほんとうの安心をお届けするために、徹底した品質管理を実施しています
「安全な食品を供給してほしい」という社会的要請に応えることは、食に関わる企業の最も基本的な責務です。私たちは最新設備の導入や徹底した衛生管理・社内検査に加え、独立した第三者研究機関(PPQC研究所)に検査を委託することで商品のダブルチェックを励行。そのデータもホームページにて開示しています。
先を見すえ、危険を予知し、常に他者に先駆けて行動する。私たちの商品は、こうした企業姿勢に支えられています。